西田家の非日常

初めまして。西田家の非日常です。 と言ってもまだ日常的なことしかしてないんですけど。 僕自身どこにでもいる普通のサラリーマンですが、 非日常を味わってみたいと強く思っています。 まずはその第一歩として、 数年以内にセミリタイアを果たし、海外移住したいと考えています。

太りやすい体質の普通のサラリーマンがたった1年でマッチョになるために意識した4つのこと

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初めまして。西田家の非日常です。
とはいっても、まだ日常的なことしかしていないんですけどね。
これを読んでいる大多数の人はお前だれだよっていう感じだと思いますが、
その通りです。
私は誰でもない。そこらへんにいる普通のサラリーマンです。
私はそこらへんにいる普通のサラリーマンではありますが、
ちょっとだけ誇れることがあります。
それはそれなりにマッチョだということです。
現在は体脂肪率は9パーセントくらい。

 

 

詳細はインスタグラムをご覧ください。

しかし、たった1年前はこんな感じでした。

 

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1年前の僕


 

 

そうです。デブだったのです。


体脂肪率は20後半くらいだったと思います。
体重自体はそんなに変わらないです。

今回は、私みたいな普通のサラリーマンがたった1年でマッチョになるために意識した4つのことついてお話したいと思います。 

 

 

そもそも私が太った理由

まずは、そもそもなぜ太ったのかについて話させてください。
その理由は単純明快です。
もともと太りやすい体質というのもありますが、そのうえ毎日飲んで毎日外食していたからです。そりゃ太るよねっていう生活を送っていました。

 

マッチョになることを決意した理由

そんな私がマッチョになろうと決意したきっかけについても少し話させてください。
朝から晩まで働いて、仕事終わったら同僚と飲み行って、だんだんおなかの肉が出ていくみたいな典型的な中年のレールにまさに乗ってしまっていた自分が本当に嫌だった。


それに加えて、仕事も特にできるわけでもなく、誇れるような特技や能力もない。
そんな自分を変えたかったんです。何か一つでも誇れるものを手に入れて、周りから評価されたかったんです。


そこで思いついたのがマッチョになるということでした。マッチョだったら自分にもなれるかもしれない。そこからマッチョになるための努力の日々が始まりました。

 

それでは、さっそく今回の動画の本題でもある、
太りやすい体質のサラリーマンがたった1年でマッチョになるために意識した4つのことについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

  1. 環境を変える。
  2. 目的を持つ。
  3. カロリーを管理する。
  4. 楽しむ。


ちなみに筋トレや有酸素運動は、もちろんしたんですが、今回はどっちかというとマインド的な話にフォーカスしたいと思います。

 

環境を変える。

まずは、ひとつめの環境を変えるについて解説します。
私の前の会社では、激務そして、先輩/後輩/同期と仲が良いという2つの条件がそろっていたため、なかなか自分の時間がつくることができずダイエットに励むことができませんでした。ですので、私はマッチョになるために転職しました。今の会社では、いまだに一度も誰かとランチにも飲みにも行ったことがありません。空いた時間はマッチョになるために費やしました。
私はこのように環境を変えることで、言い訳になるような要素を排除し、マッチョ活動に集中しました。
これを聞くと、そこまでやる必要あるのかよなどひかれてしまうかもしれませんが、その反応は正解です。でも、私はそのおかげで、今でも自分や家族に費やせる時間が増えたので非常に満足度が高いです。それに周りにひかれるほどやりすぎるくらいがちょうどいいんですよ。そのくらいやらないと結果はでない。逆にまわりがやらないからやる価値があるんです。私はそう思います。

目的を持つ。

二つ目の目的を持つについて解説します。
マッチョになってどうなりたいかどうしたいのかを自分の中で明確にすることです。
たまに筋トレしている人に対してどこ目指してんの?とか野暮なことを聞くやつがいますが、そんな質問に答えるためではなく、自分のなかで明確しておいたほうがモチベーションを維持できます。マッチョ活動というのはだいたい苦しいものです。そんな時に目的がないと途中でなんのためにやってるんだっけ?となりがちです。
私の場合、普通のサラリーマンでもマッチョになれば自信もつき、周りからも評価されるんだぞということを証明し、同様の悩みを抱えているサラリーマンたちに少しでも元気づけたいという思いが私のマッチョ活動へのモチベーションを保たせてくれました。

カロリーを管理する。

3つ目のカロリーを管理する。について解説します。
私の場合は、アプリを使って一食一食のたんぱく質/脂質/炭水化物を管理し、1日のトータル摂取カロリーを計算するようにしています。めんどくさいって感じるかもしれませんが1か月くらいつづけていると不思議と習慣化されます。
カロリーを管理するメリットとしては、まず
あとどのくらい食べていいのか分かるようになる。
自炊するようになる。外食だと何が含まれているのかわからないので、管理しづらい。ためにHPとかに栄養素が記載されているものもあるが、いかにハイカロリーかがわかります。
その結果、自炊がいいなってなります。節約にもなるし料理も上手になる。
もういいことだらけ。

楽しむ。

最後。4つ目。楽しむ。
ダイエットしかりまちょかつしかり、大変というイメージありますよね。
食事制限、運動苦しい。なるべくやりたくないってイメージありますよね。
それじゃあ続かないですよ。
私の場合は、筋トレ、食事の管理含めてマッチョになっていくプロセスを本当に楽しんでいました。自分に合う筋トレ方法はなんのか。フォームはどうしたらいいのか。カロリーはどのくらい摂取すればいいのか。試行錯誤を繰り返して、自分に適した方法を見つけていくこの感じがめちゃくちゃ楽しかった。そして、適した方法で実践すると面白いように体が変化していくんですよ。日に日にマッチョになっていく姿に快感すら覚えていました。
インスタグラムに体の変化をほぼ毎日のせていたんですが、マッチョになっていくにつれてフォロワーが増えていくんですよね。あげくのはてには、食事のメニュー教えてくださいとか、筋トレのメニュー教えてくださいみたいな質問も来るようになりました。
1年前の自分には考えられないことです。
本当に嬉しかったんです。マッチョになることはメリットしかない。

エピローグ

はい。以上が私みたいな普通のサラリーマンがたった1年でまっちょになるために実践した4つの方法です。みなさんいかがだったでしょうか。
悩めるサラリーマンたちよ。一緒にマッチョになろうぜ!

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太りやすい体質のサラリーマンがたった1年でマッチョになるために意識した4つのこと